tyoukyoku's Blogの新着ブログ記事
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(山雨欲来 「山に雨が降り始めようとして」 作者:顿子斌) 原文:山雨欲來風滿樓 出所: 唐・許渾「咸陽城東樓」 日本語訳:山に雨が降り始めようとして、 風が高殿に吹き来て満ちてきている。 この句は今「変事が起きる前には、 なんとなく形勢が穏やかでなくなる」 という意味で使われる... 続きをみる
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(直書我心 作者:閻秉会) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html ... 続きをみる
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(「湘月」 作者:張重憲) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 更新!張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html ... 続きをみる
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(「山重水複疑無路 ,柳暗花明又一村 」作者:張重憲) 出所: 宋・陸游 「山西の村に遊ぶ」の一節 意味:山が重なり、川が入り組んでいて、もう道がない、 もうだめだと思いきや、進めるだけ前へ進んでいるうち、 急に道が開けて、柳もこんもりと茂げ、花が咲き乱れ、 桃源郷のような村が すぐそ... 続きをみる
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(「苟日新 日々新 又日新」 作者:張重憲) 出所:中国の四書の一つ「大学」 (苟に日に新たに、日々に新たにして、又た日に新たなり——「大学」) この言葉は殷王朝を興した湯王が自ら使う洗面器に 「苟日新、日日新、又日新」という文字を刻みつけていた という故事が由来です。 意味:今日の行いは昨日よ... 続きをみる
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(海内存知己 天涯若比隣 作者:張重憲) 出所:王勃「送杜少府之任蜀州」 (中国唐代初期の詩人で「初唐の四傑」の一人、王勃が友人を見送った際の詩) 読み:海内存知己(かいだい ちきを そんすれば) 天涯若比隣(てんがいも ひりんの ごとし) 意味:海内かいだい知己を存すれば、天涯も比隣の... 続きをみる
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(大篆「天淨沙・秋思--元・馬致遠」 作者:張重憲) 天淨沙 ・ 秋思〔越調〕 元・馬致遠 枯藤老樹昏鴉,枯藤の老樹 昏(くれ)の鴉, 小橋流水人家,小橋の流水 人家, 古道西風痩馬。古道の西風 痩馬。 夕陽西下, 夕陽 西に下れば, 斷腸人在天涯。斷腸の人 ... 続きをみる
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(生鉄柔痕 作者:閻秉会) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html ... 続きをみる
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うちの近所の公園にある蓮(ハス)の花がきれいに咲いてました~! 蓮の花は、朝6~10時くらいが見頃(昼には閉じてしまう)ということで、 昨日(2015/07/19)の8時ごろに見に行ってきました~! 一番見頃かもしれません!m(__)m 池は完全に見渡すかぎり蓮の花と葉っぱに覆い尽くされ、 ピンク... 続きをみる
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仞(じん)は、中国古代の長さの単位である。 8尺とするものと、7尺とするものの両方があり、一定しない。 今日「仞」は非常に高いあるいは深いことを表現する。 ここでは閻秉会先生が伝統に拘泥せず、 次々と新しい高度な作品を作り出すのことを言っているでしょう。 会場内の風景です。 閻秉会先生はメディアの... 続きをみる
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今日、天津美術館で「百年巨匠展ーー近現代名家特展」を見ました。会場内に中国近現代大画家 (下の写真)の作品を70点ぐらい展示されたいます。近距離で画家其々の画風を味わって、大満足です。 このBLOGに取り上げている作品はその本の一部です。 (徐悲鴻 淡色双馬 1950年) (陳少梅 絵南極老人 1... 続きをみる
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(作品番号NO1 抽象水墨山水) (作品番号NO2 盛世) (作品番号NO3 郷愁) (作品番号NO4 無明) (作品番号NO5 無明縁) (作品番号NO6 舞蹈「踊り」) (作品番号NO7 一色) (作品番号NO8 真相) (作品番号NO9 海嘯「津波」)NEW UP! (作品... 続きをみる
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(一口気「一気に」 現代書 作者:閻秉会) ランキングクリックをよろしくお願いしますm(__)m
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(虎 133×66cm 大草 作者:張重憲)ランキングクリックをよろしくお願いしますm(__)m
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週末にスビラックス中国巡回展を見に行きました。会場内には説明員の方が付いているから、色々説明してくれて大変助かりました。スビラックス氏(Josep Maria Subirachs, 1927-2014)はあの有名なサグラダ・ファミリア(日本語に直すと“聖家族”でしょうか。)の西側に飾られている“受... 続きをみる
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黄州寒食詩二首は蘇軾47歳の黄州流罪中(元豊5年・1082年)の春に作られ、十数年後にその時の所有者である張浩が黄山谷に依頼して跋を書いてもらった。 時代は南宋になって、寒食帖は張浩の兄弟の孫である張縯に所有され、張氏は長い跋文を書き、先祖の収蔵物語を記述した。 時代は宋から元に変わり、寒食帖は張... 続きをみる
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【寒食帖 第一首】自我來黃州 已過三寒食私が黄州にやって来てから、既に三度目の寒食節が過ぎた。年年欲惜春 春去不容惜毎年、過ぎゆく春をいとおしむ気持ちはあっても、春は何の容赦もなく過ぎ去ってしう。今年又苦雨 兩月秋蕭瑟今年はその上に雨にさえ苦しめられ、ふた月の間には秋のように侘しいものだった。臥聞... 続きをみる
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