tyoukyoku's Blog

詩書画を通じて中日間の文化交流を深めたい

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  • 『青玉案 元夕』

    (「驀然回首,那人卻在,燈火闌珊處」 張重憲) 出所: 辛棄疾『青玉案 元夕』 作者について 辛棄疾(1140-1207)南宋時代の詞人。知名度は日本では低いと思います。 しかし、北宋の蘇東坡と言ったら、ご存知の方は結構いらっしゃると思います。 日本では「東坡、山谷、味噌、醤油」という言葉が鎌倉・... 続きをみる

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  • 幻の線「一切」

    (一切 作者:顿子斌) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集 - tyoukyoku's Blog 閻秉会氏作品集 - tyoukyoku's Blog 「... 続きをみる

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  • 一文字「嫉」

    (嫉 作者:頓子斌) 嫉妬という感情は、どんな人でも少なからず持っていると思います。 生後5か月の子どもでさえ感じる感情だそうです。 また、飼い犬や猫が、後から生まれてきた赤ちゃんに嫉妬したりする 場面もテレビ番組でみたことがあります。 嫉妬の感情がうまれるとイライラしたり、 別のことに集中できな... 続きをみる

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  • 黄州寒食詩巻―その2詩と書

    【寒食帖 第一首】自我來黃州 已過三寒食私が黄州にやって来てから、既に三度目の寒食節が過ぎた。年年欲惜春 春去不容惜毎年、過ぎゆく春をいとおしむ気持ちはあっても、春は何の容赦もなく過ぎ去ってしう。今年又苦雨 兩月秋蕭瑟今年はその上に雨にさえ苦しめられ、ふた月の間には秋のように侘しいものだった。臥聞... 続きをみる

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  • 漢詩

    (唐・李白の句 作者:張重憲)   出所:唐・李白「宣州の謝朓楼にて校書叔雲を餞別す」 内容:長風万里送秋雁、対此可以酣高楼。    蓬莱文章建安骨、中間小謝又清発。    倶懐逸興壮思飛、欲上青天覧明月。 意味:万里の彼方から吹く風が 秋の雁を吹き寄せ、    この淋しさに耐えるには高楼で飲むし... 続きをみる

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  • 海内存知己 天涯若比隣

      (海内存知己 天涯若比隣 作者:張重憲) 出所:王勃「送杜少府之任蜀州」 (中国唐代初期の詩人で「初唐の四傑」の一人、王勃が友人を見送った際の詩) 読み:海内存知己(かいだい ちきを そんすれば)    天涯若比隣(てんがいも ひりんの ごとし) 意味:海内かいだい知己を存すれば、天涯も比隣の... 続きをみる

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  • 閻秉会氏作品集

    閻秉会氏略歴: (現在)天津美術大学中国画学院教授                              所属団体:中国書道家協会・会員&nbs... 続きをみる

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  • 「幻の線」ー頓子斌氏作品集

    (作品番号NO1  抽象水墨山水) (作品番号NO2  盛世) (作品番号NO3  郷愁) (作品番号NO4  無明) (作品番号NO5  無明縁) (作品番号NO6  舞蹈「踊り」) (作品番号NO7  一色) (作品番号NO8  真相) (作品番号NO9  海嘯「津波」)NEW UP! (作品... 続きをみる

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  • 張重憲氏作品集

    (作品番号NO.1 静  大草)  (作品番号NO.2 対酒  大草) (作品番号NO.3 乱  大草) (作品番号NO.4 浮躁  大篆) (作品番号NO.5 風  大草) (作品番号NO.6 合歓  大草) (作品番号NO.7  喜雪画梅) (作品番号NO.8  河)new up! (作品番号... 続きをみる

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  • 帰一

    (帰一 作者:顿子斌) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集 - tyoukyoku's Blog 閻秉会氏作品集 - tyoukyoku's Blog 「... 続きをみる

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  • 山に雨が降り始めよう

    (山雨欲来 「山に雨が降り始めようとして」 作者:顿子斌) 原文:山雨欲來風滿樓 出所: 唐・許渾「咸陽城東樓」      日本語訳:山に雨が降り始めようとして、     風が高殿に吹き来て満ちてきている。 この句は今「変事が起きる前には、 なんとなく形勢が穏やかでなくなる」 という意味で使われる... 続きをみる

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  • 雨上がりの街

    雨後の道に雨水があちこちに溜っていた。 絵のように外灯、樹木……の影を映している濡れた街は輝いていた。 微風が吹くと、 水溜りに波を起こし、 弱々しい光の帯が小刻みに揺れ、 波紋も広げていた。 それまでの激しい雨が嘘のように止んだ。 雨の匂いを残したままの街は艶のある表... 続きをみる

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  • 書道作品「魚釣り」

    (魚釣「魚釣り」 作者:頓子斌) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集 - tyoukyoku's Blog  「幻の線」ー頓子斌氏作品集 - tyouk... 続きをみる

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  • 音と光演じた交響曲

    昨夜激しい雨が降った。 最初雨がパラパラと音を立て始めた。 それが続いた後に 突然威嚇するように次々と稲妻が閃いて 黒い空を切り裂きような凄まじい雷も落とした。 それに伴って雨も強くなって、猛烈に 屋根や木の葉っぱを打った。 稲妻、雷鳴と雨音は まるで交響曲を演じていた。 朝早く雨があがった。 切... 続きをみる

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  • 書道作品「雅」

    (雅 作者:張重憲) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集 - tyoukyoku's Blog 閻秉会氏作品集 - tyoukyoku's Blog 「幻... 続きをみる

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  • 書道作品「合歓」

    (合歓「ねぶ」 作者:張重憲) 夏の暑い時期に 丁度今の時期ですか? あちこちのネムノキが一斉に咲いています。 淡いピンクの花をつけ、筆の毛のような細くて長い、 風にそよがせている様子を見て、 「涼しいな~」と思って 一時暑さを忘れてしまいますね。 (ネムノキの花) ★★★★★★★★★★★★★★★... 続きをみる

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  • 書道作品

    (天地大美 「天地に大美があり」 作者:閻秉会) 中文:「天地有大美而不言。四時有明法而不議。    萬物有成理而不説。聖人者、原天地之美而達萬物之理。」 日本語訳:天地は万物を育むという素晴らしい働き(美)がありながら、何も言わない。  四季ははっきりとした法則がありながら、それぞれが語り合わな... 続きをみる

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  • 黄山

    (黄山 作者:閻秉会) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html           閻秉会... 続きをみる

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  • 火山

    (火山 作者:閻秉会) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html           閻秉会... 続きをみる

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  • 大地

    (大地 作者:閻秉会) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html           閻秉会... 続きをみる

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  • 雨過天晴

    (雨過天晴 作者:閻秉会) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。 張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html           閻... 続きをみる

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  • 「苟日新 日々新 又日新」

    (「苟日新 日々新 又日新」  作者:張重憲) 出所:中国の四書の一つ「大学」 (苟に日に新たに、日々に新たにして、又た日に新たなり——「大学」) この言葉は殷王朝を興した湯王が自ら使う洗面器に 「苟日新、日日新、又日新」という文字を刻みつけていた という故事が由来です。 ... 続きをみる

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  • 業精於勤

    (業精於勤 作者:閻秉会) 業精於勤  出所:「進学解(しんがくかい)」韓愈(唐) 原文:業精于勤荒于嬉,行成于思毀于隨。    (業は勤むるに精しくて、嬉しむるに荒み、行いは思うに成りて 、随がうに毀る) 日本語訳:勤勉に学業(事業)を進めるならばすばらしい成果が期待でき、      働かず怠け... 続きをみる

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  • 念奴嬌 赤壁懷古

    (蘇軾「念奴嬌 赤壁懷古」 作者:閻秉会) 中文:     念奴嬌 赤壁懷古            宋 蘇軾 大江東去, 浪淘盡、千古風流人物。 故壘西邊, 人道是、三國周郞赤壁。 亂石穿空, 驚濤拍岸, 卷起千堆雪。 江山如畫, 一時多少豪傑。 遙想公瑾當年, 小喬初嫁了, 雄姿英發。 羽扇綸巾... 続きをみる

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  • 扛鼎

    (扛鼎 作者:閻秉会) 「扛鼎」ーー鼎(かなえ)を扛(あ)・ぐ 出所:「史記・項羽本紀」 意味:重い鼎を持ち上げる。腕力の強いことのたとえ。 例:筆力扛鼎 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  書道家の作品集をUPしました。 興味のある方はのんびりと... 続きをみる

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  • 現代書「真相」

    (真相 現代書 作者:頓子斌) 真相ーー ある人は一筋で真相を究明します。 ある人は真相から逃げることにします。 真相が明らかにする時、 その答えを受け入れることができますか? ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 書道家の作品集をUPしました。 興味のある方は... 続きをみる

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  • 対酒

    (対酒 大草 作者:張重憲) 出所:短歌行 曹操(たんかこう そうそう)    内容:対酒当歌,人生幾何。         譬如朝露,去日苦多。         慨当以慷,憂思難忘。        何以解憂,唯有杜康。   解説:対酒当歌 酒に対しては当(まさ)に歌ふ... 続きをみる

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  • 現代書「万物生」

    (万物生 現代書 作者:頓子斌) 「一陰一陽これを 道と謂(い)う」 易経の思想では、この陰陽作用による弁証法的働きを道といい、 膨大なるエネルギーを発し、万象を生み出す源としている。  夏と冬は対立しながら、その力を消長、転化させ、四季は巡る。  冬が極まれば、春が訪れ、夏へ... 続きをみる

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  • 現代書「牲」

    (牲 現代書 作者:頓子斌) 作品の構成はきわめて簡単です。 純粋すればするほど割と抽象的だと思います。 製作者と見る者の想像力が問われています。 中国の伝統書道とまったく違いますが、 伝統芸術の持つ「象外之意、澄懐之趣」を変わりなく 肌で感じられます。 書道家の作品集をUPしました。 興味のある... 続きをみる

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  • 雨が降った!

    (雨 現代書 作者:閻秉会) この数日は晴れたり曇ったり、 熱くなったり寒くなったり した。 今日も朝から灰色の雲が天を覆い、 冷たい風が吹き続いている。 冬に逆戻りのようだ。 夕方から雨が降り始めた。 気持も重くなりそうだ。 快適な日 早く来てくださいよ。 ランキングクリックをよろしくお願いしま... 続きをみる

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  • 一気に

    (一口気「一気に」 現代書 作者:閻秉会) ランキングクリックをよろしくお願いしますm(__)m   

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  • 蓮の池

     (蓮の池 作者:頓子斌) 「蓮の花は、泥より出でて泥に染まらず」 蓮が育つのは、清らかな水ではなく濁った泥の中です。 それでも蓮は泥にまみれることなく、  泥から生え気高く咲く花、  まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿は魅力的です。  どんなに辛く、劣悪な... 続きをみる

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  • 一字書「夢」

    (夢 133×66cm 草篆 作者:張重憲)夢を持つ!どんなにどんなに小さくても、自分にとってかけがえのない夢、 手に入れたい夢が、「生きる原動力」になる。 「勇気」と「行動力」を持って、 一歩一歩と着実に進めば、 夢を叶える日はきっとくる きっ... 続きをみる

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  • 一字書「虎(トラ)」

    (虎 133×66cm 大草 作者:張重憲)ランキングクリックをよろしくお願いしますm(__)m

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  • 太陽の光

    (日光 水墨 作者:閻秉会)パワー溢れるこの絵明るくサンサンと光輝く太陽は 希望の光、勇気の光、愛の光が降り注いでくる。どんなに暗い日でも・・・どんなに荒れた日でも・・・ どんなに冷たい日でも・・・いつだって太陽が必ず昇って輝いている。 心も同じなんだ。 どんなに絶望しても・・・ どんな... 続きをみる

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  • 仁者楽山

    (仁者楽山  現代書  作者:閻秉会)出所: 《论语•雍也篇》子曰:知者楽水、仁者楽山。          知者動、仁者静。知者楽、仁者壽。 読み: 子曰はく、知者は水を楽み、仁者は山を楽む。   ... 続きをみる

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  • 日新

    (日新 作者:閻秉会)出所:“苟日新,日日新,又日新”——《大学》 (苟に日に新たに、日々に新たにして、又た日に新たなり——「大学」) この言葉は殷王朝を興した湯王が自ら使う洗面器に 「苟日新、日... 続きをみる

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  • 月の光

    (月の光 作者:閻秉会)静寂な夜景です。鏡のような湖面に月の光を映り、澄み切っている。 そよ風が吹くと、静かな湖面にさざ波が広がり、ダイヤモンドのような月明かりはキラキラと輝いている。 白と黒営んだ穏やか世界です。癒されそうな雰囲気です。ランキングクリックをよろしくお願いしますm(__)mにほんブ... 続きをみる

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  • 幻影

    (幻象作品  作者:頓子斌)画面には余分な墨が一つも無く、画面には具象が一つも無く、構図はバラバラですが、気韻で繋がり、まるで従来の殻を破るようなエネルギーが大爆発、生き生きとしたの生命力が溢れている。黒と白、不安と落ち着き、力強さとしなやかさは一つの画面に溶け合わせします。これは自然を真似するで... 続きをみる

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  • 日々是好日

    (好 作者:頓子斌)多くの人はよく「今日も一日よい日でありますように」と願います。しかし現実はその願い通りにはいきません。日常の生活には嫌なことがいっぱい起こりますね。色々悩んだり、悔しんだり、悲しんだりするでしょうか?しかし自分にとって、どんなに都合の悪いことが起きても、そのことを、どう受け止め... 続きをみる

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  • 現代書メタル

    (新生NO.1 閻秉会)(新生NO.1 閻秉会)(生滅 閻秉会)中国天津美術大学閻秉会先生は中国現代水墨と現代書の創始者の一人です。1980年代末90年代初めごろ、中国の現代書(「偽現代」と呼ばれる評論家もいた)はまだ象形の段階に留まっていた時に先生の現代書は既に抽象表現の段階に入りました。日本を... 続きをみる

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  • スビラックス中国巡回展

    週末にスビラックス中国巡回展を見に行きました。会場内には説明員の方が付いているから、色々説明してくれて大変助かりました。スビラックス氏(Josep Maria Subirachs, 1927-2014)はあの有名なサグラダ・ファミリア(日本語に直すと“聖家族”でしょうか。)... 続きをみる

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  • 黄州寒食詩巻ーその3数奇な運命(結び)

    黄州寒食詩二首は蘇軾47歳の黄州流罪中(元豊5年・1082年)の春に作られ、十数年後にその時の所有者である張浩が黄山谷に依頼して跋を書いてもらった。 時代は南宋になって、寒食帖は張浩の兄弟の孫である張縯に所有され、張氏は長い跋文を書き、先祖の収蔵物語を記述した。 時代は宋から元... 続きをみる

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  • 俗禅

     (俗禅その1 作者:閻秉会)  (俗禅その2 作者:閻秉会)「筆先の技巧にこだわらず、作品の境界を大事にします。  技巧は作品の精神境界につれて変化します。-----閻秉会」                                ペットボトルは我々日常生活にどこでも見られ、&n... 続きをみる

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  • 瞬刻

                瞬刻これは天津美術大学閻秉会先生の作品です。 2008年に開催された「意派―中国抽象芸術30年展」に展覧され、 スペンの博物館にて1年間の巡回展をしました。 画面には一つの大きな墨の塊のほかに何にもない、簡潔な構図です。 不規則的な塊... 続きをみる

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  • 書道作品「所渋」~それを回転すると~

            (所涉 作者:頓子斌)                        (所涉 その1)                        (所涉 その2)                        (所涉 その3)いろんな角度に回転すると、「これは漢字だ」と言うことはさっぱり忘れ、... 続きをみる

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  • 黄州寒食詩巻ーその1寒食節の由来

     黄州寒食詩巻は、宋の元豊5年(1082年)、蘇軾(1036-1102)が黄州(現在の湖北省黄岡県)に流謫されていた時に、自詠の寒食の詩2首を書いた。寒食節はちょうど冬至の翌日から数えて百五日目にあたり、昔の人はみな寒食を百五といった。隋・唐の時代には、多くの寒食を清明の二日前に固定し、宋代には三... 続きをみる

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               (無名縁  作者:頓子斌)初めまして、チョウキョウと申します。八年間の日本留学生活(横浜市立大学、早稲田大学経済研究科)を通じて日本文化に対しての認識を一層深めました。中国に帰国後、ご縁があって中国天津の芸術家の方々と出会い機会がありまして、ですから、詩書画を通じて中日間の文... 続きをみる

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