海内存知己 天涯若比隣
(海内存知己 天涯若比隣 作者:張重憲)
出所:王勃「送杜少府之任蜀州」
(中国唐代初期の詩人で「初唐の四傑」の一人、王勃が友人を見送った際の詩)
読み:海内存知己(かいだい ちきを そんすれば)
天涯若比隣(てんがいも ひりんの ごとし)
意味:海内かいだい知己を存すれば、天涯も比隣の若し.
心の知れた友がいれば世界のどこにいても近しく感じる
この世界の中で、自分を理解してくれる友がいる限り
、遠くに離れているお互いが傍にいるのかような感じを指します。
たとえ遠くて離れても、
心は軒続きの隣同士のように密接に結ばれているという気持ちなんです。
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