tyoukyoku's Blog

詩書画を通じて中日間の文化交流を深めたい

水墨の盛宴―「仞・閻秉会」書画展

仞(じん)は、中国古代の長さの単位である。
8尺とするものと、7尺とするものの両方があり、一定しない。
今日「仞」は非常に高いあるいは深いことを表現する。
ここでは閻秉会先生が伝統に拘泥せず、
次々と新しい高度な作品を作り出すのことを言っているでしょう。


会場内の風景です。


閻秉会先生はメディアの取材を受けています。


先週から「仞・閻秉会」書画展は開催されています。
会場には閻先生の1985年から2015年まで30年間にわたっての
作品を百点近く陳列しています。
まるで「黒」と「白」からなっている世界です。


巨大な墨の塊から魂を揺さぶる程の気魄が感じられ、
見る者に鮮明な印象を残ります。
芸術評論家は「閻秉会氏の作品は抽象的ですが、筆と墨を極めている」
と評論したことがあります。 


閻先生の作品はある特定の風格や表現スタイルにとらわれなく、
各時期によってテーマや視角などが其々違いますが、
いずれにしても心の底の声、生命の体験を作品に訴えます。 


(太陽組曲之三「太陽シリーズそのⅢ」 1985年)


「太陽組曲(太陽シーリズ)」は閻先生の早期代表作です。
作品の中の太陽は人々が光明と自由にたいしての切望を表しています。
水墨の方式で太陽を表すことは中国の芸術史の文脈に新しい審美の角度を提供しています。


(心壁「心の壁」1992年)


(椅上江山 1995年)


「椅上江山」は閻先生の代表作の一つです。
この作品は作者が社会現実(例えば、権利、責任、使命そして人と権利、
歴史と現実等など)に対しての思考を表しています。


(人字碑)


(人の尊厳「人の尊厳」)


(天地悠々)


(俗禅 2001年)


(小巧尽去 大境可来  2015年)


(談国学者多 有信念人少  2015年)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
書道家の作品集をUPしました。
興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。


張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html

閻秉会氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/25.html  
  
頓子斌氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/24.html


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