現代書「万物生」
(万物生 現代書 作者:頓子斌)
「一陰一陽これを 道と謂(い)う」
易経の思想では、この陰陽作用による弁証法的働きを道といい、
膨大なるエネルギーを発し、万象を生み出す源としている。
夏と冬は対立しながら、その力を消長、転化させ、四季は巡る。
冬が極まれば、春が訪れ、夏へと向かい、 夏が極まれば秋が来てまた冬へと向かう。
春夏秋冬が巡ることで生み出されるものは数限りない。
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興味のある方はのんびりと眺めて頂ければと思います 。
張重憲氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/6.html
閻秉会氏作品集:http://tyoukyoku.muragon.com/entry/25.html
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