tyoukyoku's Blog

詩書画を通じて中日間の文化交流を深めたい

仁者楽山

(仁者楽山  現代書  作者:閻秉会)

出所: 《论语•雍也篇》子曰:知者楽水、仁者楽山。

          知者動、仁者静。知者楽、仁者壽。 


読み: 子曰はく、知者は水を楽み、仁者は山を楽む。

          知者は楽しみ、仁者は寿し。 

意味: 知者と仁者を水と山に喩えてみるならば、

          知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむと言う。
        知者の動きは流れて止まらない水のようなものであり、
        仁者の静かなることはどっしりとした山のようなものである。
        知者は変化を好んで楽しみがつきることがない。
        仁者は常にゆったりとしてあくせくしないから、長生きである。 


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